Cabbage Patch Kids(キャベジ・パッチ・キッズ)の歴史




1980年代の代表する人形:Cabbage Patch Kids(キャベジ・パッチ・キッズ)


Cabbage Patch Kids(キャベジ・パッチ・キッズ)の歴史

Cabbage Patch Kids(キャベジ・パッチ・キッズ)とは
1980年代に一世を風靡した人気トイシリーズである。

1978年にXavier Roberts(ザヴィエール・ロバーツ)という大学生によってデザインされ
最初のバージョンはLittle People(リトル・ピープル)という名前で販売された。


当初は、ローカルのクラフトショーで販売されたが、その後クリーブランドの病院内で販売された。

クリエーターのロバーツ氏は、自分の会社を設立したが
1982年には別の会社にLittle Peopleの製作権利を売却した。

1983年にニューヨークで開かれた国際・トイ・フェアーで
Cabbage Patch Kidsはで発表され、たちまち大ブームが始まった。
そのブームのピーク時には、トイショップで暴動や喧嘩が起こった。


Cabbage Patch Kids (キャベッジパッチキッズ)
Cabbage Patch Kids (キャベッジパッチキッズ)




Cabbage Patch Kids (キャベッジパッチキッズ)
Cabbage Patch Kids (キャベッジパッチキッズ)




Cabbage Patch Kids(キャベジ・パッチ・キッズ)を販売したトイ会社


  • Coleco (1982-1988)
  • Hasbro (1988-1994)
  • Mattel (1994-2003)
  • Toys “R” Us (2003)
  • Play Along (2004-)


Cabbage Patch Kidsのストーリー


リリース当初は、特にコンセプトをもうけず製作されたトイだったが
1982年には、ブランディングの為にバックグラウンドが作り込まれたストーリーが出来上がった。

そのストーリーは、Cabbage Patch Kidsはベイビランドという病院で生まれた。
母親はキャベツで、父親は蜜蜂である。

魔法の国に住んでいるが、魔女のような悪い女(Lavender McDade)に誘拐され、彼女の金鉱で労働させられている。
しかし、10歳の男の子に助け出され、優しい家族の養子になる。




Cabbage Patch Kidsの種類



Cabbage Patch Kidsは本当に長い期間販売されている為
多くの人形やグッズが存在しているが、下記のリストにはメインの種類をピックアップした。

Colecoという会社の人形はビニール製頭で軟らかい生地で作られたボディ。
1988年には、Colecoは倒産になり、Hasbroという会社がライセンスを買った。
その後「Birthday Kids」や「Splash n Tan Kids」などの新しいラインを作り始めた。
そして、小さい子供の為に、もう少し小さい人形を作り始めた。

1994年からは、Mattelというトイ会社に作られた。

全てビニールバージョンに一新して販売スタートさせた。
アクセサリー付きや、出生証明書付きバージョンなども販売し始めた。

オリンピックバージョンもあり、15年記念の為に女の子限定シリーズを作った。
限定バージョンの人形は昔の時代のコスチュームを着て、特別のパッケージにされ販売された。

2003年には、Toys r Usという会社によって作られ始めた。
大型の人形を作り、箱の中には、キャベツの葉が付いていた。

2003年の後半には、Play Along Kidsという会社はライセンスを買い
ショッピングチャンネルと共に販売をスタートした。




Toppsというトレーディングカードメーカーとの裁判沙汰


1985年には、Toppsというトレーディングカード会社で
Garbage Pail Kids (ガーベジ・ペイル・キッズ)というカードシリーズがリリースされた。

カードのキャラクターはCabbage Patch Kidsのキャラクターのパロディーで、顔は本当に似ていた。
カードシリーズのロゴもパロディーであった為に、Cabbage Patch Kidsのクレーターのロバーツ氏はToppsを訴えた。
Toppsは、裁判沙汰に負け、キャラクターの顔とカードロゴを変えなければならなかった。







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